It always seems impossible until it’s done.
- Nelson Mandela (ネルソン・マンデラ)
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何事も成功するまでは不可能に思えるものである。
アパルトヘイトの撤廃に尽力し、ノーベル平和賞を受賞したマンデラ氏の言葉。27年間、獄中にいながら人種差別の撤廃を訴え続けて、その夢を実現させた人間が口にした言葉だと思うと、とても深いです。
何事も諦めてはいけないということですね。まさに英語もそうです。努力を続ければ絶対に良い結果が出ます。
コロスケは、『お手』、『フセ』といった普通の犬だったら出来る芸が一つも出来ません。よっぽど頭が悪いんだな・・・と諦めかけていたら、なぜかボール遊びが出来るようになりました。
ボール遊びは柴犬にはなかなか出来ないことで、色々な芸を覚えたチビですら無理だったことです。それをバカ犬のコロスケが出来るとは思いませんでした。このところ、少しずつ飼い主の言葉を理解出来るようになってきているようで、簡単に諦めてはダメだなと実感している今日この頃です。
犬のしつけも忍耐ですね。
英語ワンポイントアドバイス
このフレーズで覚えておきたいことは二つです。
まず、『It seems~』で『~のように思える』です。昨日、お伝えした関係代名詞と組み合わせて、『It seems that~』の形も多いです。このまま覚えてしまうと便利です。
もう一つ、『until~』で『~まで』という意味になります。『It’s done』は『終わる』、『成功する』といった意味です。ステーキの『ウェルダン』は英語だと『well done』 この『done』と一緒です。